2023年8月4日から8月6日にかけて、大阪でポケモンGOのリアルイベント「Pokémon GO Fest 2023 Osaka」が行われました。
このイベントに参加してきましたので、本ページではそのレポートをしたいと思います!
なお、この記事は【ポケモンGO】Pokémon GO Fest 2023 Osakaに行ってきた(その1)の続きとなっています。
再びローディングスクリーンのポケストップ探し
いよいよ、私にとってイベント本番の8月5日となりました!
ただ、私が大阪万博記念公園に入れる(公園体験)のは午後からなので、午前中は昨日に引き続き都市体験となります。
なので午前中は、せっかくなので昨日見つからなかったローディングスクリーンのポケストップ探しをすべく江坂駅へと向かうことにしました。
上のマップを見ると分かるように、江坂駅の周辺にもローディングスクリーンのポケストップが配置されています(いるはずです)。
そこで江坂駅に到着後、ポケモンGOの画面で再び確認してみると、昨日には無かった場所にポケストップを発見しました!
ただ少し様子がおかしく、上のマップではAの場所に「2018 – フィールドリサーチ」があるはずなのに、このポケストップはBの位置にあり、代わりにAの場所には「2018 – GOバトルリーグ」が設置されていました。
さらにマップのCとEの場所には相変わらずポケストップは設置されておらず、Dの場所に2種類のローディングスクリーンのポケストップがあるという、メチャクチャな状態となっていました。
なぜこのような状態となっているのか意味が分からず情報収集したかったのですが、間もなく午後のイベントが迫っていたため、とりあえず大阪万博記念公園へと向かうことにしました。
大阪万博記念公園でのイベント開始!
8月4日と5日の大阪はどちらも最高気温が35度を越える猛暑日という中、昨日から続く都市体験イベントとローディングスクリーンのポケストップ探しですでにかなり消耗した状態でしたが、いよいよこれからが自分にとってのイベント本番です!
モノレールで万博記念公園駅に到着すると駅構内はポケモンGOで装飾されており、いよいよこれからだと気分も上がってきました!
駅から外に出ると、大阪万博記念公園の太陽の塔が見えてきました!
そして中央口にはイベント参加者の大行列が!
炎天下の中、この大行列に巻き込まれるのは勘弁したいところです。
ただ幸いなことに、前日の4日にイベント参加した方からの情報によると東口の方は空いていたそうなので、中央口は避けて東口へ向かうことに。
しかしここで失敗だったのは、中央口から公園の外周を歩いて行ってしまったことです。
モノレールで行けば簡単だったところを、歩いて行ったせいで結局20分程度かかってしまいました…😅
やはり土地勘の無い場所ではこういうミスが起こってしまいがちですね(苦笑)。
ただ東口は話に聞いていたとおりガラガラで、すぐに中へ入ることができました!
大阪万博記念公園内の様子
大阪万博記念公園の公園内は昨年の札幌と同じように4つのエリア(火山の島・氷の平原・妖精の庭・暗いジャングル)に分かれており、それぞれのエリアで異なるポケモンが出現するようになっています。
とはいうものの、昨日のアドオンや今日の午前中の都市体験と出現するポケモンに大きな差はなく、会場内限定といえるものはメレシーのローカルレイドくらいです。
さっそく試しにレイドに参加してみると、バトル後にお散歩隊長に選ばれました!
確かに昨日の都市体験では結構歩いた記憶があるのですが、まさか20kmも歩いていたとは思いませんでした(笑)。
火山の島エリア付近の様子
すでにお伝えした通り、個人的には昨日の段階でかなりの色違いもゲットすることが出来ていたため、公園内では写真を撮りながら比較的のんびりとプレイしていました。
私は東口から入場したので、まずは「火山の島」エリアへと入っていきました。
火山の島エリアの近くでは、暑さ対策と思われますが無料の飲料水も配られてました。
なお今回のイベントチケットは完売したそうですが、会場内はそこまで混雑しているような様子はなく、公園内の移動にも支障はありませんでした。
ポケモンGOでの様子はというと、さすがにイベント会場内というだけあって、ほぼ全てのポケストップでルアーが焚かれた状態でした!
大阪万博記念公園中央口付近の様子
火山の島エリアを抜けると、各チームに色分けされたテントが並んだ休憩所のような場所がありました。
この日も猛暑日だったせいかテント内には多くの人が休んでおり、私もこの場所にはかなりお世話になりました(笑)。
テント内には数は少ないものの、スマートフォンの充電スポットも用意されていました。
また近くにはリアルポケストップがあり、そこでも充電できるようになっていましたが、直射日光が当たるせいかあまり人気は無さそうでした。
さらにこの近くには、もはやイベントでは恒例となったメモリーレーンのパネルが並んでいました。
ただ今回は、ポケモンGOでは個別のポケストップがあるのではなく、「メモリーレーン」として一つにまとめられたポケストップがあるのみでした。
そしてこちらもイベント恒例となっていますが、ウィロー博士と各チームリーダーのパネルや巨大ピカチュウも展示されていました。
そして今回はなんと、この巨大ピカチュウはポケモンGOでジムとなっていました(笑)。
さて、暑さと疲労もあって私は先程紹介したテントの休憩所にしばらく滞在していたのですが、ここで大事なことに気付きました!
それはイベント限定のコレクションチャレンジとスペシャルリサーチの存在です!
スペシャルリサーチについては恐らくイベント終了後も残るため何とかなると思うのですが、コレクションチャレンジは消えてしまう可能性大なので、イベント終了時間前に何とか終わらせておかなければなりません!
ということで、いつまでものんびりしている場合じゃないと、すぐにテントを離れて他のエリアへ移動することにしました!
氷の平原エリア付近の様子
テントの休憩所を離れて氷の平原エリアへ向かうとその途中にイベント会場の入場ゲートがありました。
上記のように私は東口から公園に入ったのですが、通常通り中央口から入るとここがスタート地点となったようです。
氷の平原では残り時間も少ない中、コレクションチャレンジのパウワウがなかなか出てきてくれなくて焦りました😅
どうにかコレクションチャレンジを完了させると、エリア内のオブジェとパネルの写真撮影も済ませてすぐに次のエリアに移動です。
妖精の庭エリア付近の様子
妖精の庭エリアでは比較的順調にコレクションチャレンジを完了することが出来たため、滞在時間は短めでした。
なお、私がここに来たときは無かったような気がするのですが、なぜか妖精の庭エリアと火山の島エリアだけにはオブジェのポケストップがあったそうです。
(下の画像はフレンドの方から戴いたギフトです。)
暗いジャングルエリア付近の様子
暗いジャングルエリアは、その名の通り木の多いエリアとなっていました。
他のエリアと比較すると木陰の多いエリアだったため、一番暑い最初の時間帯はここでプレイすべきだったかもしれません。
イベント終了
大阪万博記念公園への入場前に中央口から東口まで歩いたり、公園内の写真を撮ったり、テントで休んだりしたことで時間をロスしたということもありますが、公園内のイベントでは時間が全然足りませんでした。
気がつけば各エリアのコレクションチャレンジを時間内に達成するので精一杯といった感じで、メレシーのローカルレイドも結局1回しか出来ませんでした…
スペシャルリサーチの方は、何とかディアンシーをゲットするところまでは進めることが出来ました。
ただ、さらに都合が悪いことに、今度は時間だけでなくスマホのバッテリーも残りわずかに!
バッテリーが0%になるギリギリまで色違いを狙ったところ、最後の最後で欲しかったヘラクロスの色違いと再びかばんプテラの色違いが!
残念ながらこれらの色違いをゲットした直後にバッテリー切れとなってしまい、イベント終了15分前に会場を後にすることとなりました。
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