【ポケモンGO】Pokémon GO Fest 2023 Osakaに行ってきた(その3)

2023年8月4日から8月6日にかけて、大阪でポケモンGOのリアルイベント「Pokémon GO Fest 2023 Osaka」が行われました。

このイベントに参加してきましたので、本ページではそのレポートをしたいと思います!

なお、この記事は【ポケモンGO】Pokémon GO Fest 2023 Osakaに行ってきた(その2)の続きとなっています。

万博記念公園駅周辺のローディングスクリーン

長かった今日一日のイベントを終えて、大阪万博記念公園を出た頃には体力もスマホのバッテリーもすっかり空っぽの状態でした。

なのでこのままモノレールに乗ってホテルに戻る前に、公園を出てすぐの場所にあるららぽーとでしばらく休憩とスマホの充電をすることにしました。

そして休憩と充電をしながら今回のイベントについて情報収集をしていると、ローディングスクリーンのポケストップが江坂駅と吹田駅の他に、この近くにもいくつかあることが明らかに!

江坂駅周辺のローディングスクリーン

江坂駅周辺のローディングスクリーン

今日も暑い中一日中歩き続けて疲労困憊でしたが、ローディングスクリーンのポケストップがあると知ってしまった以上、これからポケストップ探しという延長戦を始める決心をしました。

Campfireで確認すると、万博記念公園駅の周辺には5つのローディングスクリーンポケストップがあったのですが、この日はそれらのうち、パナソニックスタジアム吹田など徒歩で行ける3か所を回ることが出来ました。

パナソニックスタジアム吹田

パナソニックスタジアム吹田

3か所のポケストップを回った頃にはもう23時に迫っており、万博記念公園駅はイベント時の混雑が嘘のようにすっかり閑散としていました。

閑散とした万博記念公園駅

閑散とした万博記念公園駅

万博記念公園駅周辺のローディングスクリーン

万博記念公園駅周辺のローディングスクリーン

大阪城周辺のローディングスクリーン

一夜明けて8月6日となりました。

スケジュールとしてはまだイベント期間中なのですが、私はこの日のアドオンを購入していないためイベントは実質終了となっています。

そこでこの日はローディングスクリーンのポケストップ探しに集中しようと改めて情報を調べたのですが、相変わらず公式情報は昨日のデタラメな地図のみしかありません。

仕方ないので再びTwitterやCampfireで情報収集したところ、昨日行った江坂駅と万博記念公園駅の他に電車で行けそうな場所としては、吹田駅、難波、大阪城、中之島公園、天王寺公園などがありました。

ただ、同じポケストップが複数の場所にあったりするようなので、必ずしも全ての場所へ行く必要はなさそうです。

ということで、とりあえず最初は大阪城へ行くことにしました。

まずは大阪城から少し離れた三光神社と難波宮跡へ。

三光神社(真田幸村像)

三光神社(真田幸村像)

難波宮跡

難波宮跡

この日も相変わらず最高気温35度を越える猛暑日で、大阪城へ到着する頃にはもう既に汗だくの状態でした。

大阪城はさすがに有名観光スポットということで、大勢の外国人観光客が来ていました。

そしてこの暑い中、赤備えの甲冑姿で城内の清掃をしているお爺さんを撮影していたところ、わざわざベストポジションまで移動してくれました!

大阪城内の清掃をしていたお爺さん

大阪城内の清掃をしていたお爺さん

大阪城

大阪城

大阪城周辺のローディングスクリーン(他エリアで取得済みのものは除く)

大阪城周辺のローディングスクリーン
(他エリアで取得済みのものは除く)

中之島公園周辺のローディングスクリーン

続いて、大阪城からそれほど離れていない中之島公園を訪れました。

中之島公園は川の中州にある公園で細長い形をしています。

そのため、広大な敷地内に多数のポケストップやジムが点在していた大阪城よりも比較的楽にローディングスクリーンのポケストップを探すことが出来ました。

中之島公園(その1)

中之島公園(その1)

中之島公園(その2)

中之島公園(その2)

中之島公園周辺のローディングスクリーン(他エリアで取得済みのものは除く)

中之島公園周辺のローディングスクリーン
(他エリアで取得済みのものは除く)

天王寺公園周辺のローディングスクリーン

Campfireで確認したところ、天王寺公園周辺にも多数のローディングスクリーンポケストップがあるようです。

そして、その中で未所持のものが一つだけあったため、そのポケストップ一つのために今度は南下して天王寺公園へと向かいました。

ただ現地へ行って分かった事なのですが、Campfireに登録されたポケストップ名が誤っており、結局天王寺公園周辺には未所持のポケストップはありませんでした。

天王寺公園は完全な無駄足となってしまいましたが、公式情報が無くユーザーが投稿したTwitterやCampfireの情報に頼るしかない中では、こうなる事も仕方ありません。

ここでは初めて通天閣を見ることが出来たのが唯一の収穫でした。

通天閣

通天閣

天王寺公園(大阪市立美術館)

天王寺公園(大阪市立美術館)

吹田駅周辺のローディングスクリーン

さて、ここで気を取り直して、今度は北上して吹田駅へと向かいました。

吹田駅にも多数のローディングスクリーンポケストップがあるようなのですが、私が未所持だったものは2つだけでした。

ただそのうちの一つは駅から少し離れた片山公園内にあり、しかもポケストップまでは小高い丘を超えていかなければならないという試練が最後に待ち受けていました(苦笑)。

片山公園

片山公園

吹田駅周辺のローディングスクリーン(他エリアで取得済みのものは除く)

吹田駅周辺のローディングスクリーン
(他エリアで取得済みのものは除く)

ローディングスクリーンのポケストップ巡りを終えて

こうして非公式の情報を頼りに、何とか大阪に点在する全20種類のローディングスクリーンポケストップ巡りを達成することが出来ました!

結果論となりますが、万博記念公園駅周辺のポケストップについては同じものが他のエリアにもあったため、前日のイベント終了後に必死に歩き回る必要はありませんでした…😅

ただ前述の通り信頼できる公式情報が無かったため、最後の吹田駅を離れた時も本当に20種類で全てなのか、実は見落としがあるんじゃないかとモヤモヤした気持ちのまま終えることとなりました。

昨年の札幌ではイベント期間中にきちんとポケストップが出現し、正確な公式マップもきちんと用意されていたのにどうして今回はこうなってしまったんでしょうか?

8月4日にはポケストップが出現していなかったり、公式マップは誤りだらけで全く役に立たなかったり、公式マップの訂正情報はもちろんマップとは全く関係ない場所にポケストップが出現してもその情報について全く発表がなかったりと、あまりにもいい加減な運営にはもっとしっかりして欲しいものです(怒)!

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