前回の「ポケモンGOパークに行ってきた」の続きです。
リアルに存在するポケストップとジム
ポケモンGOパークに到着してさらに海の方へ向かうと、何やら人だかりが。
なんとそこには、リアルのポケストップとジムが!!
ゲーム画面では、実際にこれらが立っている場所にポケストップやジムがありました。
ただ、ここでもやはりネットワークに問題が発生し、特にジムは入るのにものすごく時間がかかったり、エラーになったりと苦労しました。( ´Д`)
上にあるジムのスクショを撮ったときも、ジムに入るだけのために何度ゲームを再起動しただろうかといった感じで、とてもジムバトルやレイドバトルをプレイできる状況ではありませんでした。
ついにバリヤードとアンノーンを発見!
駅周辺では見られなかったバリヤードですが、このポケモンGOパークでついに発見しました!
スクショを見れば分かるかと思いますが、意外とたくさん出現したので簡単にゲットできました。
さらに、しばらくこの辺りでバリヤード中心にレアポケモンを捕獲していると、「ちかくにいるポケモン」の画面にアンノーンの姿が!
アンノーンは自分のいる場所(ポケモンGOパーク)から少し離れた場所のポケストップにいたので歩いて向かっていると、大勢の人の流れが同じ方向に。
どうやら、他の人達も同じく「ちかくにいるポケモン」で発見したんだと思いますが、スマホ片手に大勢の人がゾロゾロと同じ方向に歩いているのは何やら異様な光景でした(自分もその一員だったのですが・・・(笑))。
アンノーンは、バリヤードに比べると出現率はそれほど高くない印象でした。
なお、今回のイベントでは開催地の横浜(Yokohama)にちなんで、スクショのY型アンノーンの他にも、O型、K型、H型、A型、M型のアンノーンがそれぞれいたようです。
リアルピカチュウも発見
幸い、バリヤードやアンノーンの捕獲中はネットワークエラーが起きることもなく無事にゲットできました。
これでとりあえず、このイベントに向けての当初の目的は達成したのでこのまま帰っても良かったのですが、せっかく来たのだからもう少しイベントの様子でも見ていこうと思い、もう少しブラブラすることに。
すると、なにやら黄色い物体の周りに人だかりが出来ていたので、もしやピカチュウかと思い近づいてみると・・・
お前かーい!!
・・・このように、気がつくとカップヌードルミュージアムにたどり着いていました。
そこで、隣のワールドポーターズで少し休憩しようと中へ入ったのですが、どの店も人がいっぱいで諦めることに。
という事で、再び外に出ようと歩いていると、またもや人だかりを発見。
今度は正真正銘のピカチュウでした!
どうやらこのイベント中は、色々な場所でこうしたショーが開催されていたようですね。
このピカチュウのダンスショーをしばらく見た後に再びポケモンGOを起動したのですが、午後ということで人がさらに増え、ネットワークのエラーもますますひどくなってきたので、本当に帰ることにしました。
今回の感想
「ポケモンGOパークに行ってきた」の最初にも書きましたが、もともと自分はこのイベントに来るつもりはありませんでした。
しかし実際に来てみると、ポケモンを捕獲しながらブラブラ歩き回るだけでもそこそこ楽しめました。
何よりも、ポケモンGOというひとつのゲームでこれだけの人が集まり、一種の社会現象のようになっている光景を見たのは新鮮であると同時に、昔に並んだドラクエの行列を思い出させるような懐かしさも感じました。
横浜ワールドポーターズをはじめ、この周辺のお店に対する経済効果もかなりのものだったのではないでしょうか。
また、新しく買い替えたスマホ(Huawei nova)が、これほど人の多い場所でもカクカクしない事を確認できたのも良かったです。
ただひとつ残念だったのは、大勢の人が集まったことによるネットワークの遅延やエラーが頻発した点です。
エラーのために何匹かレアポケモンをゲットし損ねたり、レイドバトルに参加できなかったのは少し心残りとなりました。
まあ、自分はちょっと頑張れば横浜まで来れる環境だったので、バリヤードやアンノーンをゲット出来ただけでも良しとすべきでしょうが・・・
ゲームの仕様上、どうしても都会のユーザーが有利となってしまうのはある程度仕方のないことかもしれませんが、もう少し地方ユーザーを救済できるような、何らかの仕組みやイベントがあってもいいのではないかと、今回のイベントを終えて思いました。
将来的には、手持ちのポケモンを他のユーザーと交換できるようになるというウワサもありますが、もしそれが本当ならば一刻もはやく実装してほしいものです。
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