2022年5月7日~8日に、沖縄でポケモンGOの「そらとぶピカチュウプロジェクトコラボイベント」が開催されました。
この度はイベントに参加してきましたので、本ページはそのレポートをお送りします。
なお、こちらは【ポケモンGO】沖縄イベント『そらとぶピカチュウプロジェクト』に行ってきた!(その2)の続きとなります。
「そらとぶピカチュウプロジェクト」イベント2日目
昨日は国立劇場まで歩いたり、北谷町のアメリカンビレッジまで移動したりと慌ただしかったので、この日は近場でポケ活することにしました。
ということで、まずはこの日も国際通りからスタート。
この日もどんよりとした曇り空でしたが、雨が降りそうな感じはありません。
…と思ったら、いきなりこの日もサニーゴの色違いが!
朝から幸先の良いスタートです!
調べてみると、国際通りにはウインディのマンホールがあることが判明したので、とりあえず行ってみることにしました。
(ポケふたの詳細についてはポケふた巡礼の旅を御覧ください。)
しばらく国際通りを歩いていくと、やがてゆいレールの県庁前駅にたどり着きました。
ここはポケストやジムが密集しているせいか、トレーナーと思われる人が結構いました。
また、近くのポケストップ(OTSメンバーズラウンジ)は、デザインがそらとぶピカチュウプロジェクト仕様となっていました。
首里城公園
県庁前駅付近でしばらくポケ活した後は、沖縄へ来たからには一度行ってみたいと思っていた首里城へ向かうことにしました。
首里城へは、ゆいレールで県庁前駅から首里駅まで移動し、そこから15分ほど歩いたところにあります。
首里駅から少し歩いたところに案内図がありました。
城のある丘の上まで歩いていくと、その途中には沖縄らしくハブに関する注意書きも!
首里城跡は、2000年に世界遺産に登録されています。
首里城の特徴としては、見ての通り城門が日本の城よりむしろ中国のものに近いデザインとなっています。
また、日本の城では石垣が直線となっているものが多いですが、首里城の石垣は曲線状になっているのも特徴です。
奉神門から先は有料エリアとなっています。
首里城は第二次世界大戦時に一度消失した後、1980年代から本格的な復元プロジェエクトが始まり、2019年1月にようやく約30年にわたる工事が完了しました。
ですが、復元工事完了から1年も経たない2019年10月に大規模な火災が発生し、正殿を含む多くの部分が消失してしまいました。
自分は今回始めて沖縄へ来たのですが、できることなら被災前の美しい姿を一度でも見ておきたかったです。
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