2022年5月7日~8日に、沖縄で「そらとぶピカチュウプロジェクトコラボイベント」が開催されました。
この度は本イベントに参加するため沖縄へと行ってきたのですが、せっかくなのでイベント終了後に、沖縄本島に設置された全10か所(2022年5月時点)のポケモンマンホール(ポケふた)も見てきましたのでレポートしたいと思います。
なお、こちらは【ポケモンGO】ポケふた巡礼の旅(沖縄本島編その1)の続きとなります。
バチンキーとラランテスのマンホール(沖縄市)
ポケふたの場所と行き方
バチンキーとラランテスのマンホールは、沖縄こどもの国にあります。
沖縄こどもの国へは、那覇市内から車で35分ほどで行くことができます。(高速道路を利用した場合)
私が訪れたときは平日の夕方だったため問題なかったのですが、週末は駐車場が混雑することもあるそうなのでご注意ください。
また、バスで行くこともできます。(那覇バスターミナルから約1時間)

沖縄こどもの国
住所:沖縄県沖縄市胡屋5-7-1
ポケふた周辺の様子
バチンキーとラランテスのマンホールは、沖縄こどもの国の入口手前にあります。

バチンキーとラランテスのマンホール周辺の様子
ポケふたの写真とポケモンGOのポケストップ
バチンキーとラランテスのマンホールの写真と、ポケモンGOでのポケストップおよびGOスナップショットです。

バチンキーとラランテスのマンホール

バチンキーとラランテスのマンホール
(ポケモンGOのポケストップ)

ラランテスと記念撮影
キバゴとジャラコのマンホール(豊見城市)
ポケふたの場所と行き方
キバゴとジャラコのマンホールは、道の駅豊崎にあります。
道の駅豊崎へは、那覇市内から車で30分ほどで行くことができます。
バスで行く場合は、アウトレットモールあしびなー前が最寄りのバス停となります。

道の駅豊崎
住所:沖縄県豊見城市字豊崎1-1162
ポケふた周辺の様子
キバゴとジャラコのマンホールは、道の駅豊崎の豊見城市観光プラザてぃぐま館付近にあります。

キバゴとジャラコのマンホール周辺の様子
ポケふたの写真とポケモンGOのポケストップ
キバゴとジャラコのマンホールの写真と、ポケモンGOでのポケストップおよびGOスナップショットです。

キバゴとジャラコのマンホール

キバゴとジャラコのマンホール
(ポケモンGOのポケストップ)

キバゴと記念撮影
カメールとスナバァのマンホール(糸満市)
ポケふたの場所と行き方
カメールとスナバァのマンホールは、道の駅いとまんにあります。
道の駅いとまんへは、那覇市内から車で35分ほどで行くことができます。
ここは前述のジャラコとキバゴのマンホールから2kmほどしか離れていないため、2か所まとめて訪れることができます。
バスで行く場合は、道の駅いとまん前が最寄りのバス停となります。

道の駅いとまん
住所:沖縄県糸満市西崎町4丁目19-1
ポケふた周辺の様子
カメールとスナバァのマンホールは、道の駅いとまんのイベント広場にあります。

カメールとスナバァのマンホール周辺の様子
ポケふたとは関係ありませんが、道の駅いとまんの食堂には、こんな物もありました(笑)。

ピカチュウの乗り物
ポケふたの写真とポケモンGOのポケストップ
カメールとスナバァのマンホールの写真と、ポケモンGOでのポケストップおよびGOスナップショットです。

カメールとスナバァのマンホール

カメールとスナバァのマンホール
(ポケモンGOのポケストップ)

カメールと記念撮影
ザングースとハブネークのマンホール(南城市)
ポケふたの場所と行き方
ザングースとハブネークのマンホールは、南城市地域物産館にあります。
南城市地域物産館は、那覇市内から車で50分ほどの場所にあります。
また、バスで行くこともできます。(那覇バスターミナルから60分)

南城市地域物産館
住所:沖縄県南城市知念久手堅541
ポケふた周辺の様子
ザングースとハブネークのマンホールは、南城市地域物産館と隣接するがんじゅう駅・南城との間にあります。

ザングースとハブネークのマンホール周辺の様子
ここを訪れたのがちょうど5月ということもあり、ポケふたの上には地元の幼稚園児たちが作った鯉のぼりが風に揺られていました。
また、その奥には「幸せの架け橋」という眺めの良い場所もあります。

地元の幼稚園児たちが作った鯉のぼり

幸せの架け橋
ポケふたの写真とポケモンGOのポケストップ
ザングースとハブネークのマンホールの写真と、ポケモンGOでのポケストップおよびGOスナップショットです。

ザングースとハブネークのマンホール

ザングースとハブネークのマンホール
(ポケモンGOのポケストップ)

ザングースと記念撮影
サニーゴとラブカスのマンホール(宜野湾市)
ポケふたの場所と行き方
サニーゴとラブカスのマンホールは、ぎのわん海浜公園にあります。
ぎのわん海浜公園へは、那覇市内から車で20分ほどの場所にあります。
バスで行く場合は、コンベンションセンター前が最寄りのバス停となります。(那覇バスターミナルから約1時間)

ぎのわん海浜公園(歓海門)
住所:沖縄県宜野湾市真志喜4-2-1
ポケふた周辺の様子
サニーゴとラブカスのマンホールは、ぎのわんトロピカルビーチのアーチ奥にあります。
ぎのわんトロピカルビーチは沖縄コンベンションセンターの裏側にあり、駐車場やバス停からは少し歩きます。

沖縄コンベンションセンター

ぎのわんトロピカルビーチ

サニーゴとラブカスのマンホール周辺の様子
ポケふたの写真とポケモンGOのポケストップ
サニーゴとラブカスのマンホールの写真と、ポケモンGOでのポケストップおよびGOスナップショットです。

サニーゴとラブカスのマンホール

サニーゴとラブカスのマンホール
(ポケモンGOのポケストップ)

サニーゴと記念撮影
沖縄本島の全ポケふた巡りを終えての感想
【ポケモンGO】ポケふた巡礼の旅(沖縄本島編その1)の冒頭でも触れた通り、今回私はレンタカーを利用して、2日間かけて沖縄本島の全ポケふたを制覇しました。
国際通りにあるウインディのポケふた以外は近くに駐車場があり、そのほとんどが無料(エモンガとツツケラのポケふた付近にある駐車場のみ有料)だったため、とても便利でした。
また1日目は北部、2日目は南部を中心に車で移動して廻ったのですが、特に急ぐ必要もなくスケジュール的にはちょうど良い感じでした。
ですが、ポケふた巡りに加えてついでに沖縄観光もしたいとなると、話は変わってきます。
例えば今回の私のケースですと、この2日間でポケふた巡り以外に訪れた場所は沖縄本島最南端にある喜屋武岬くらいで、ほとんどの時間をポケふた巡りのみに費やさなければなりませんでした。

喜屋武岬
せっかくなので出来れば沖縄本島の最北端にも行ってみたかったし、ホエルオーのポケふた近くにある美ら海水族館や、その他にも万座毛や中城城跡など行ってみたい観光スポットもいくつかあったのですが、今回はスケジュールの関係で、これらは全て泣く泣くスルーしなければなりませんでした。
という訳で、ポケふた巡りに集中するなら2日間あれば十分ですが、ついでに何か所か観光スポットも訪れたいという場合は、最低でも3日~4日くらいは確保しておいた方が良いと思います。
ただ、ポケふた巡りメインとなったこの2日間も、それはそれで楽しい旅となりました。
個人的に初めての沖縄でしたが様々な場所を見ることが出来ましたし、各ポケふたのポケストップで集めたポケモンGOギフトもフレンドの方々に喜んでいただけました。
そして何より、沖縄本島のポケふた全制覇という、ちょっとした達成感も得ることが出来ました(笑)。
みなさんも沖縄を訪れる機会がありましたら、是非挑戦してみてください!
【ポケモンGO】ポケふた巡礼の旅(沖縄県離島編)に続きます。
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